秋のぽかぽかキャンプ その2
朝方にお肉をトイレに行かせ、7時頃から朝食の用意。昨日玖珠のトキハインダストリーのお鍋コーナーで見つけた「キリタンポ」と残った白菜を昨夜の鍋のスープに入れて温め直し。
鍋には昨夜のうちに食べ終えたカニの殼を戻しておいたのでカニの濃い出汁が出てます。キリタンポが美味しい出汁を吸い込み、とっても美味しいです。
朝食後はテント内でちょっとゴロゴロして9時過ぎに出発。愛用の薄口醤油の在庫を先週から切らしてたんで日田市の「まるはら(原次郎左衛門)」まで買い出しに行きます。
「まるはら」さんは日田でもメジャーな醤油屋さんで、我が家では春光園へ鮎を食べに来るようになった十年くらい前から愛用してます。刺身醤油は数年前に同じ日田市の日田醤油の物に乗り換えちゃいましたが、まるはらさんの「あやめ(刺身醤油)」も美味しいです。
新しいジャンルへの挑戦もされてて、三隈川の鮎で作った鮎魚醤や最近では地鶏のレバー等で作った肉醤も開発されてます。また、隈町のお店では全商品の味見ができ、今回は期待してた肉醤を味見させてもらったところ、かなり使い勝手が良さそうな味だったので1本購入しました。
まるはらさんは別府に支店が有るので別府・大分市内なら1本から無料で配達して下さるのでいつもは届けてもらうんですが、薄口醤油を頻繁に使う我が家では次の私の休みの日まで待てないので今回はお店で薄口醤油「淡雪」を4升。お店でもよく聞かれるんですが、あくまで個人消費です(^^;;私の味付けの好みもあるんですが、我が家の醤油の年間消費量は薄口4〜5升に対して濃口1升弱です。
そうそう、大分のあちこちで見かける「虹色ラムネ」の製造元もここで、私が買い物してる間にお肉はムラサキ(グレープ味)を飲んでました。素材も天然色素使ったりとこだわっておられるラムネです。たしか三日月の滝キャンプ場でも置いてたような記憶が・・・。
相方&タコチームが昨夜ペントリーノ(大分市)で夕飯食べたと聞いて悔しかったんで昼食にピザが美味しいお店を検索。開店時間までちょっとあったんで日田天領水の工場近くのブルートレインに寄って、ブックオフで文庫本買って、目的のお店に向かいました。
住宅地の中の細い判り難い道の先に見つけたお店「石窯ピザ信玄」。満席で20人弱のこじんまりとしたお店。メニューもピッツァ4種・カルツォーネ4種とデザートと少ないですが美味しいです。あれもこれもと大して美味しく無いものばっかり手広くやってる店より私はこうゆう店が好きです。初めて行くピッツァを売りにしてるお店では私はいつもクアトロ(4種のチーズのピッツァ)を頼んで判断するんですが・・・美味しいです。行きつけのペントリーノとは値段も違うので比べられないですが、塩味が勝つ事無くバランスが良いです。デザートのミルクプリンがまた絶品で確実にリピ有り。
帰り道に「竹やぶ」で夕飯のおかずと材料の一部を買ってキャンプ場に戻って昼寝。15時頃から夕飯の仕込(相方達の到着が遅い時間なんで)。そうこうしてると空模様が怪しくなってきたのでネットで調べると昨日までは曇りの予報だったはずが今夜から雨・・・相方の雨女パワー強すぎ(>_<)
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