2日目以降を書いてなかったのすっかり忘れてました(^_^;
夕食の食材の切り込みを終え、相方&タコを迎えに豊後森駅まで。「ななつ星」停車駅なので夏ごろから大改装がされてただけあってめっちゃ綺麗な駅になってました。時間通りに到着したので車に乗せてそのまま本日2回目の「竹やぶ」へ。無事に肝刺&唐揚げ買って急いでキャンプ場へ戻って夕食準備。
夕飯は、ズリ&肝刺・鶏唐揚げ・皮唐揚げ・地鶏ミックスの黒瀬焼・カニスープ(鍋の残りに水菜投入)・豚とセロリのスープ・胡瓜の浅漬け。初日が手抜きだった反動で作りすぎました(^_^; まぁズリ&肝刺以外は残っても大丈夫なんで・・・
夕飯食べる頃から雨が降り出し焚き火はナシ。家に忘れてきたマシュマロを相方に持ってきてもらったんですが出番無し(^_^; 温泉入った後はお菓子で酒盛りして疲れてるので皆寝ちゃいました。
最終日、早朝からずっと雨が続くのでゆっくり起床。蓋とセロリのスープを温め直し、冷ご飯と地鶏ミックスの黒瀬焼を混ぜたのとで朝食。スープと冷ご飯は昼食分も残ったので鍋一つに纏めておいて昼食準備も終了(笑)
朝食後には雨も小降りになったのでゆっくりと道具の手入れもしながら撤収開始。今回は相方も居る&子ども達も勝手に遊んでてくれるのでタオルや人工セームでテントを粗方拭いて撤収できたので後日の乾燥作業も楽できそうです。
無事に11時頃には撤収を終え、水場の屋根の有るところを借りてユニのトレイルオート(シングルバーナー)で昼食を温めてお昼ご飯。キャンプ場で帰りの昼ご飯を食べる事は殆ど無いんですが、これはこれで楽しかったです。最後に管理人さんに「次は来春の暖かくなった頃にまた来ます」とご挨拶してきました。
昨年の同じ時期には晩生の栗が採れたんですが、今年は先月のキャンプの時に来てた人が木に付いてる熟してない栗を採るという馬鹿な事してた為に全滅(-"-)都会の無知な人の暴挙には本当に困ります。
「栗は木から採っても食べられる実は入ってません!(特に熟して割れが入ってない物)」
帰りは農道で九重へ抜けてそのまま高速に乗り、大分インター近くのモスで2回目の昼食を買って帰宅。
テントのインナーは材質がT/C(テトロン&綿の混紡)なんでカビさせない為に屋内の吹き抜け部分に2日間干し、テント本体は次の休みに七瀬川公園へ干しに行きました。平日だったので前から目を付けてたところに人は全くおらず、近くに銀杏の木があったんで少し臭かったものの芝は最高の状態だったので(そのまま泊まりたいくらい)さくっと張って途中1回180度回すだけで完全乾燥できました。
今回使ったForseti4という幕は小川の20年前のロッジでサイズは295*400「足以外のフレームがアルミ製」、「ライナーシート付」、「インナーの材質がT/C」、「幕とフレームの接続は現行ロッジと同じタイプ」が特徴。外幕の材質も現行に近いものの色は昔の暗い感じとも現行の明るい感じとも違うなんとも言えない色合いなのが・・・ですが、現行ロッジの様に全面メッシュではない(2ヶ所の窓とインナーのみメッシュ付き)ので現行ロッジより濡れた時の乾燥が楽です。
我が家の場合、秋〜春のテントをオープンにして使う事の少ない時期に多く出撃するので、正直なところテントにメッシュは必要無いというか乾燥させにくい邪魔な存在でしかないんですよね(^_^;
そんなんでForseti4は加水分解が部分的に(前後の出入り口部分)始まっているものの、これからの時期はLivingShelter4より使い勝手は良さそうです。これで色が茶系ならメイン幕と呼びたいところなんですが・・・。