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プロフィール
toraneko
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大分在住の自称晴れ男オートキャンパーです。瞬(10歳♂)&ほの(7歳♀)たまにきこ(相方)と一緒に閑散としたキャンプ場を狙って出掛けております。
好きな事は「静か・メンテナンスフリー」嫌いな事は「五月蝿い・臭い・ぽんぴんぐ・手入れ」。
好きなブランドは小川テント&ユニフレーム。
白いホンダステップワゴンに白い照蔵ルーフボックスという「NON STYLE石田か!」と突っ込まれそうな車で出撃中!

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Posted by naturum at

2014年12月31日

2014今年のお出掛け(備忘録)

・1月10〜13日     キャンプ(三日月の滝):予期せぬグルキャン
・3月20〜23日     キャンプ(三日月の滝):skma家・masaさんとこと遭遇、初岩永本店(馬刺・レバ刺)
・4月12日        ドライブ(小国町方面):初黒豚屋(メンチ)
・4月25〜27日     キャンプ(竜門上杉) :ホームグラウンドでまったり、帰りに挾間町で「七つ星」と遭遇
・5月3日         ドライブ(菊池方面) :小国町で馬刺&レバ刺、菊池市周辺の道の駅で野菜を買い出し
                      菊池の幸帝ラーメン旨、旭志で買った塩漬山椒旨(^p^)
・5月9〜11日      旅行(福岡)     :キャナルのいつもの宿で、中日は小倉&下関へ、帰りにコストコと海ノ中道
・5月23〜25日     キャンプ(広島)   :広島の叔母の家に前泊してネイチャーミーティングに行ってきました
・6月13〜15日     キャンプ(竜門上杉) :ほのかが三つ葉に目覚めました
・8月7〜10日      旅行(香港)     :ほのかの初海外旅行
・9月13〜15日     キャンプ(五反畑)  :初の阿蘇の五反畑キャンプ場
・10月31日〜11月3日 キャンプ(三日月の滝):最後の三日月の滝
・11月22〜24日    キャンプ(山鳥の森) :レコパル師追悼キャンプ
・12月19〜21日    キャンプ(ひびきの郷):初クリスマスキャンプ

 この年は記録がきちんとされてないので抜けてるキャンプが数回あると思います(大半は竜門上杉)  


Posted by toraneko at 23:59Comments(0)雑記

2014年12月30日

クリスマスキャンプ 2014/12/19-21 その2

 仕事や家の事に忙しくしてて遅くなりましたが続きをさらっと(^^;;
 画像は修正してられないんで問題無いものだけです。

 二日目夜、子ども達が風呂から上がってくるのを待ってクリスマスパーティー開始。急拵えの3連てっこつなので狭かったのですが、どうにか皆さんに入ってもらえました。

 詳しい内容は既に参加された皆さんが書いておられるのでお任せするとして(^^;;

 我が家からお出ししたメニューは「とりめし」「小松菜のペペロンチーノ」「アスパラ菜のオイスターマヨ炒め」「ごんぼ汁(翌朝)」の4品。今回は現地での調理時間短縮の為に「とりめしの具」は家で作って持込み、小松菜とアスパラ菜は軽く下茹でしていきました。
 メニューの選定では参加される皆さんに「○△を作る」といった申し合わせ等が無かったので勝手に予想して被らない事を第一に選びました。主菜系は他の方が持ってこられるだろうから手薄であろう主食と副菜(特にサラダ以外の野菜)狙い(笑)
 予想以上に「とりめし」の評判が良くて安心しました。とりめしは大分の吉野地区の名物(鶏めし保存会というのがあります)なのですが、前に吉野地区にある職場に2年程居た時に美味しい作り方も教わってたんです。まぁ最終的には相方の味見がないと他所者の私にはちょっと弱いところがあるのですが(^^;;
 お酒は前回の山鳥の時とメンバーがほぼ同じなので、前回とは変えて佐賀鹿島の「鍋島」の純米を持って行きました。同じく日本酒をお持ち下さったマー坊パパさんのお酒が濃厚系だったので、逆にすっきり系の鍋島で正解だったかと。

 クリスマスキャンプ恒例のビンゴ大会、瞬はお菓子とライト?、ほのは・・・我が家が仕込んだブーブークッションを見事に持ち帰りました(笑)親の方はシードルと日本酒を頂きました。日本酒はもちろんの事、シードルは夫婦で大好物なのでとっても嬉しかったです(>_<)/

 子どもビンゴの後のキルフェボン、タルトは間違い無く旨い味でしたが、それ以上に驚いたのが「メリークリスマス」と書いてあるチョコの板の美味しさ。これまで食べてきた美味しいケーキではケーキが美味しくても、あの板は既製品だったり自家製でも普通の味でしたが、キルフェボンはあの板まで美味しいなんて(=^.^=)

 宴の後はてっこつ内を皆さんにお手伝いいただきながらさらっと片付けして、ストーブに給油して就寝。さすがにてっこつ3連にフジカ2台では火力不足なので入り口側の緑てっこつは前室として締め切りました。


 翌朝、まずは前日手付かずだった「ごんぼ汁」を温め直して皆さんに飲んで頂き、ご飯炊いて干鮎(前日に道の駅大山で買っておきました)焼いて朝食。

 久しぶりの未乾燥撤収、前日からの湿気もあったので手こずっていたところ皆様にお手伝い頂きどうにか完全夜逃げスタイルで積み込む事ができましたm(_ _)m
 名残惜しかったですが、まぁまた近いうちにどこかでと解散(^.^)/~~~

 帰り道、まずは川原駅というお店で昼食。前にも来た事あるんですが「豊の軍鶏」を扱う美味しいお店です。食事の後は天ケ瀬高塚ICから大分道、いつもの大分ICをパスして光吉ICで降りてトキハわさだタウンへ。キャンプの格好のまま(笑)コムサへ行って3月にある弟の結婚式に着せる瞬の服のサイズ合わせ。身長のわりに太い腹周りが心配でしたが伸縮性の有る生地だったので大丈夫でした(笑)シャツ&ズボンもセットで買って帰宅。

 家に着いたら相方は洗濯、私と瞬は装備の積み下ろし&乾燥。日頃は急傾斜地にある自宅が恨めしいのですが、ことテントの乾燥に於ては家の前のフェンスにテント2張楽勝で干せるのは助かります。しかも風当たりも強いので夕方までに無事乾燥させることができました(>_<)/


 夕飯は、行きつけの洋食店「たかをや」さんへ。大正時代開業の老舗洋食店ですが変に気取ってなくて間違いの無い味、女将さんの素晴らしサービス。毎回行くたびに勉強になる大分で一番好きなお店です。そんな「たかをや」さんで年に3日間だけクリスマスディナーと称して特別メニューを出すのですが、それに行きました。お目当てはスペシャルコースにだけ付く1週間かけて作られる「牛タンシチュー」。美味しいなんて言葉では表せない素晴らしい味、料理って作る人の人柄とか想いがそのまま味にでるんだなぁと実感させられました(/_;)


 他の方のブログを読んでいてずっと行きたかったクリスマスキャンプでしたが、今年はどうにか休みが取れたので参加させて頂く事ができました。思い起こせばあの方が繋いで下さった多くのキャンパーさんとの繋がりが、巡り巡って今回のキャンプにも繋がってるんだなぁと気付かされます。
 今回はお声掛け頂き、楽しい時間を過ごさせて頂きました。前泊の浸水は大変でしたが、そんな事吹っ飛んでしまう程の楽しいキャンプでした。休みの都合さえ合えば大抵の所には顔をだしますのでどうかまたお誘い下さい。参加された皆様ありがとうございましたm(_ _)m  


2014年12月22日

クリスマスキャンプ 2014/12/19-21 その1

 いつものように時系列で書くつもりでいたのですが、初日夜〜二日目朝にかけてとんでもないアクシデントに見舞われたもので、それ以降そのリカバリー方法ばかりが頭を駆け巡ってますので、今回はかなり端折った内容になります。

 今回は私とほのかが車で先行して、瞬の下校時間に合わせて相方が一緒にJRで遅れて来る事に。先発組は玖珠の竹やぶ等に寄って「大山ひびきの郷」に着いたのは17時ちょい過ぎ。瞬達を迎えに行くまで30分程しか無い中慌ててテント2張りを一人で設営。荷物を降ろす間も無く豊後中川駅(日田駅とほぼ等距離なんで)まで迎えに行き、キャンプ場に戻ってみんなで荷物の積み下ろし。初の車横付けできないキャンプなんで手間取りました(^^;;

 夕飯はいつものずり刺・皮唐揚・串カツ・地鶏切り出しの葱炒め。最近は地鶏炒め作りは瞬に任せてます(葱切るのと味付けは私がしますが)。
 夕飯を終えた頃にくろボスさん到着。管理人さんに挨拶に行った時に「20時頃にもう一人おいでです」と聞いた時の予想が当たりました。
 設営を終えたくろボスさんと一緒にお風呂へ。今までのキャンプ先のお風呂で一番広かったです。ボディーソープの匂いが梨だったのは大山町だからかな?

 テントに戻るとみんなすぐ寝るので私だけ外でタバコ吸いながらFacebookチェックしたりブログ書いたり。12月の夜なのに全く寒くなく生温い感じで嫌な予感。
 くろボスさんとこお邪魔して色々とご馳走になりながらゆっくりお話しさせて頂いて1時過ぎに自分のテントへ。この頃はまだ細かい雨がパラつく程度。

 いつもキャンプ初夜は早番の疲れで朝まで起きる事は無いのですが、今回はなぜか何度も何度も目が覚めます。雨は朝方になって本降りに。


 2日目は6時過ぎにトイレに行く瞬に起こされ、起き出すとリビングが半分芝に水が浮いてて嫌な感じ。その時は単に水捌けが悪いのかなという程度の認識でした。

 最初に異変に気付いたのは朝食の準備をしようとした時。寝室にしてるインナーとグランドシートの間左側に水が滲みてきてる事に気付き、最初は暗い中敷いたグランドシートがテントの外にはみ出ていて雨を引き込んでしまったのかと思ってました。
 慌ててテント左側をチェックするとグランドシートは正しい位置にあるのですが雨水が数センチの水深で溜まってるのが流れ込んできてる事が判り左側のグランドシートを堰の様に折って対策。
 ところが、しみ出てくる水を人工セームでいくら吸い取っても次から次へと湧き出てくる水に疑問を感じてテントの裏側へチェックに行くと・・・テントの奥側1/2つまり寝室にしてるインナー全体が大きな水溜まりの中にあることが判明( ̄▽ ̄;
 慌ててインナー内部をチェックすると既にインナーの内部は水浸しで敷いてるフォームマットが筏の様な感じに。一番上に敷いてる起毛マットの裏がPVCなのでかろうじて寝袋や衣類は無事でしたが隅に置いてた物はびちょびちょ(/_;)

 取りあえず直ぐにどうこうできる状態ではないのでご飯炊いて朝食。
 朝食後にインナー内部の物を移動させようとすると、長年の使用で起毛マット裏のPVCにいくつか穴が空いてるらしく寝袋に濡れてるところが・・・(T.T)
 すぐ隣の東屋で善後策を考えてるとくろボスさんとこも半分湖に(^^;;コット寝なので直接の被害は少ないようでした。で、我が家は一番水はけの良さそうな場所への移転計画を決定。しかし、雨は降り続いてる上に雨雲ズームレーダーを見ても暫くは止みそうに無い&午後からは晴れるはずなので宴会用に持ってきてた予備の幕を張って一部荷物だけ移して気分転換に買い物に出掛ける事にしました。
 小国町方面へ行き、岩永本店・黒豚屋に行って昼食のおかず等を買って帰りました。

 現実逃避から戻り、移転の為にインナー内部の物を全部運びだすとそこには大きなプールが(笑)

 くろボスさん曰く「鯉が飼える」(爆)


 インナーも取り外すとそこには一面の水。この頃にはもう笑いしかでてきませんでした




 画像手前の水溜まり部分が我が家の寝室跡、横の芝が寝て茶色くなってる辺りがリビングでした(笑)

 リビングシェルター&フォルセティはペグを抜いて、くろボスさんにもお手伝い頂いて建てたままの状態で移転。無事にてっこつ3連結の出来上がりとなりました。出入り口の形状の関係でかなりの隙間ができてしまいましたが、宴会時以外は緑幕を前室として閉めきってしまえばフジカ2台でどうにか暖房はまかなえました。

 昼頃になると次々と他の参加者の方が到着され始めたので装備品の引越をしつつ昼食準備。冷凍庫にあった「鮭の混ぜご飯の素」でおにぎり作って昼食&到着された方への差し入れにしました。
 tomoさんとこで軽く飲んで、テントに戻ってパーティーのメニューの仕込みや下拵えを終え、相方と岩永本店で買ったブツで夕方飲み。

 18時からの持ち寄りパーティー直前になって子ども達はお風呂に行くと言い出し(ほのかは既に入ったのにskma家のMちゃんが行くから行くといいだしました(笑))多分時間までに戻らないだろうなとは思いながら送りだし・・・続きは「その2」


◆テントが養鯉場になった時の対策◆
 ・目の前の事象への対策よりもまず「全体把握」。とりあえずテントの周りを1周して現状をきちんと把握してアクシデントの全体像を掴む事が無駄な対策をせずに済みます。
 ・一度落ち着く。食事をとるとか、安全な場所で座る事で冷静さを取り戻す事ができます。
 ・手持ちの服装(雨具や長靴・着替え)や装備を確認し取りうる手段や出来る事諦めるべき事の線引きをする。
 ・慌てない。すぐにしなければいけない事だけ済めば悪天候回復の時期の見極めをして、場合によっては現状維持のまま他の事をして気を紛らわすのも大事。
 ・必要な時には他の人の助けを借りる。今回はくろボスさんに手伝って頂く事でテントを張った状態で移動させ最低限の労力でそれなりの環境に戻せました。
 ・非常用装備は定期的に点検する。今回はカッパのズボンの腰ゴムがすかすかで困りました。  


2014年12月17日

忙しい休日

 年中無休な仕事なものですから、当然の事ながらシフト勤務な私。希望すれば月に数回は週末を休みにすることもできますが、当然ながら今日のように平日が休みの事の方が多いです。

 普段の平日休みの日はこんな事したりしてます

 我が家の元主力ペグ、小川製スチール鍛造ペグです。購入直後に錆止めを兼ねて黄色く塗装してましたが、新しく主力ペグとなったエリッゼステーク「赤」と揃えるべく再塗装しました。

 数シーズンの酷使で黄色は殆ど落ちてましたが、塗料剥がし&ラッカー薄め液で綺麗にして再塗装。塗料は予算の関係でアクリル塗料。直ぐに落ちる様ならまた剥離させてラッカー?(^^;;

 同時進行で使わなくなったあるブツも塗料剥離→再塗装(こっちはオリジナル色に)。


 で、今日はクリスマスキャンプ前の最後の休みでしたのでさっさとSTEPWGNへの積み込みを済ませてしまいたいところだったんですが、週末用の野菜の買い出し(ショッピングモールの産直売場)がある上に大分市内は朝から雪が舞う天気・・・週末のキャンプ先はそんなに積もらないところだけど、途中で通る由布院〜水分峠に積もったらキャンプ場へノーマルタイヤで向かう道が無くなる恐れがあるので急遽スタッドレス履かせる事に(^^;;

 まずはコインランドリーで洗濯物を乾燥機にぶち込んで→ほのかを保育園に放牧→コインランドリーで洗濯物回収→家でちょっと休憩&純正ホイル積み込み→わさだタウンへ野菜を買いに→オートバックスでタイヤ交換→一丁目ラーメンで昼食→家でタイプRホイル積み下ろし&キャンプ道具積み込み→ほのかの回収&西大分で買い物→夕飯仕込み・野菜の下茹で・キャンプ料理の仕込み

 予想通りオートバックスは急な雪に慌ててスタッドレス買う人で一杯で作業終了予定時間になっても作業が始まらず・・・最終的に3時間滞在しました(-_-;)
 まぁ調べた中で最安のスタッドレス(新潟じゃないので性能よりも値段)買えたので文句は言いません。まぁ先日のノーマルタイヤの半額以下なんでお守り程度の性能あれば十分。

 昼食を食べに行ったラーメン屋も高校生で一杯で15分待ち。まぁそれでもお気に入りの「こて塩ラーメン&燻ちゃー飯」食べれたので満足(゚゚)(。。)

 ここ一週間程考え込んでいたキャンプでのメニューですが、見た目の豪華さとか二の次で確実に美味しいモノに決定しました。大分の郷土料理なんで被る心配も無いでしょう。

 夕飯には揚げ餅(新潟の郷土料理?)食べて、夕食後には子どもと私の衣類のパッキング・痛まない食材のパッキングも済んだのであとは2日間働くだけ(笑)
 1泊キャンプが嫌いな我が家は金曜日から前泊してお待ちしてますので、週末のクリスマスキャンプご参加の皆様どうぞ気を付けてお越し下さい(^.^)/~~~  


Posted by toraneko at 22:23Comments(3)雑記

2014年12月15日

コストコ買い出し

 13・14日と久しぶりの週末の休み。クリスマスキャンプの予備日として休みを取ってたのですが、次の週末になったので娘の誕生日絡みのイベントとコストコ他への買い出しに使う事にしました。

 週末、しかも年末のコストコは半端ない混み方が予想されたので13日(土)の8時過ぎに家を出て、10時半頃到着。いつもの裏側ロゴス脇駐車場に無事車を停めて(ここが一番積込み易い)いざ店内へ。

 事前にリストアップしといた商品を順番にピックアップ。肉類が微妙に値上がりしてたのが気掛かりですが、買いたかった物は全て有り、おまけに「妖怪ウォッチ2真打」の最後の1個までゲットできました(^O^)/

 コストコの買い物の後は、ロゴス→好日山荘→モンベル→パワーズと見るだけ(笑)

 11時半には帰路に。須恵インターから高速乗って太宰府インターで降りて筑紫野の「天下一品」で昼食。京都で学生時代を過ごしたもんで、定期的に「こってり」食べないと禁断症状が(笑)
 我が家の定番「天一鍋」の為に持ち帰りセットも2つ購入。

 給油してから筑紫野インターへ。玖珠辺りまでは順調に飛ばせてたんですが、九重に入った辺りから雪がちらつき始め水分辺りからは路面が白い(・・;)
 ノーマルタイヤなんでゆっくり走ってると湯布院過ぎた辺りで雪が無くなって一安心。無事に帰ってこれました。

 今回もモービルクールが大活躍(^O^)/

 今回の収穫。ラム肉、牛中落ちカルビ、牛タン、ムール貝、ラズベリー、フライドオニオン、マギーブイヨン、コーラ、単一電池、真打、ポテチ大袋、ウエハース。

 ウエハースは山鳥でsawaパパが配ってくださったアレ。実は前にグランドハイアット福岡(キャナル)のスイートに泊まった時に部屋に置かれてたお菓子もこれでした。

 我が家にとってコストコは安く買う事よりも大分では入手しずらい食材を買うところという位置づけ。ラム肉なんか大分ではラムチョップを置いてる店が1件あるだけで他の部位とかは無いですから(^^;;

 さて、明後日の休みは産直巡りで週末のキャンプの為の野菜を集めないと(≧∇≦)  


Posted by toraneko at 22:39Comments(2)雑記

2014年12月13日

誕生会

 岩崎家には誕生日には主賓の希望する料理をみんなで食べるという風習が四十年近く続けられております(つまり私の幼少の頃から)。

 本家を遠く離れた大分でもその風習は受け継がれ、外食でのお祝いをしたとしても必ず誕生日当日もしくはその前後には家でご馳走を作ってます。

 主賓の好きな物には基本的に縛りは無く、家族全員で食べられる物であればどんな物でも希望を最優先させる事になってます。例えそれが「甘海老・ラムチョップ・いぶりがっこ」といったロシア・豪州・秋田というまとめようもないものとなってもです(笑)

 そして、締めは主賓の希望であればラーメンにもなります(^^;;

 さすがにこれだけでは栄養面も組合せ的にも厳しいので、野菜だけでオードブルを追加しました。茹でたブッコロリをパスタソースで炒めた物、甘い黄人参の素揚げ、茹でたジャガイモに黒瀬してバターとゴルゴンゾーラで炒め焼き色を付けた物、ウズラの煮卵。

 デザート一つ目は相方手作りのイチゴショートケーキ。二つ目はバスキンロビンス(31)のアイス。
 普段は小食で食べるのも遅いほのかですが、こうゆう時だけは瞬兄ちゃんに負けまいと急いで沢山食べます(笑)


 因みに今夜は大分で一番予約の取り難いイタリアンレストランPでディナーです。  


Posted by toraneko at 15:56Comments(0)雑記

2014年12月11日

新兵器導入

 キャンプ用の庖丁です(>_<)/
 キャンプ用にはずっとユニの牛刀&ペティナイフを使ってきましたが、調理の仕事をしてることもあって性能面でかなり不満がありました。他社製のも色々と比較してみましたが、キャンプ用に発売されてるのはどれもみな家庭用の果物ナイフ並なんですよね・・・

 庖丁にも色々と種類がありまして、調理を仕事とする場合もその分野によって求めるスペックは変わります。和食系なら鋼(はがね)のいわゆる錆びる庖丁を毎日研いで使いますし、洋食系なら切れ味を多少我慢しても刃持ちが良い物を求めたり。ちなみに私の様な給食系では毎日殺菌庫に入れますので持ち手部分が加熱しても痛まなくて、刃が錆びないというのを重視しますので家庭用ステンレス包丁と殆ど変わらない物を使います。
 今でこそ給食の仕事をしてますが調理の仕事を始めた時には洋食系に居たので、その頃に庖丁や砥石も色々と勉強しました。そしてその頃にペティナイフを買って以来気に入って使ってるのが新潟の燕の藤寅工業株式会社というところのTOJIROという庖丁。刃の部分から柄の部分までオールステンレスの庖丁(TOJIROには木の柄の製品もありますが)なんですが、刃の部分は和包丁の製造技術を使ってニッケルダマスカス鋼とかコバルト合金鋼を挟み込んで製造されてるので「ステンレスの錆びにくさ&和包丁の切れ味の鋭さの両立」という夢の庖丁なんです。しかもかなり堅いので切れ味の持続性まであるという(^^;;

 ちなみに普段家で使ってるのは
・TojiroProニッケルダマスカス鋼鍛造:ペティナイフ
・TojiroPro匠DPコバルト合金鋼二重複合:角型薄刃


 切れ味も素晴らしいのですが、ペティナイフの方は63層のニッケルダマスカス鋼の模様が日本刀の様な美しさです(#--#)

 余談ですが、新潟の刃物の名産地三条・燕地区は日本を代表するアウトドアメーカーの集まっている場所でもありまして、スノーピーク・ユニフレーム・キャプテンスタッグ(パール金属)・山谷産業(村の鍛冶屋・エリッゼステーク)。ちなみに、ユニフレーム製品を正規代理店で買った時に貰えるシールを集めて交換する商品には数年前まで藤寅工業のペティナイフもありました(現在はコストの関係で無くなってしまいましたが)。

 話が横道にそれちゃったので元に戻します(^^;;
 キャンプ用の庖丁をプロ用もしくは家庭用より少し良い物でと考えて色々と比較検討した結果選んだのが
・TojiroProDPコバルト合金鋼割込:ペティナイフ
・TojiroProDPコバルト合金鋼割込:薄刃
 名前は家で使ってるのに似てますがお値段は今回の2丁で家用の1丁よりちょい安いくらい。今回はキャンプへの持込み用にナイフケースとくモンの柄の簡易砥石(くまモンの裏がちゃんとした砥石付いてます)も買っちゃいました。庖丁には「toraneko」と名入れも(笑)。


 正直なところ使い勝手の面の好みは鋼の錆びる庖丁なんですが、家では十分なメンテナンスができないので今の環境ではこれがベストの選択かなと思ってます。ただ問題なのがこのタイプの庖丁を研げる研ぎ屋さんをまだ近くで見つけられてないこと。今年、トキハデパートで新潟物産展あった時に頼んだ店なんかは見事に大量の刃掛けさせやがって(-"-)自分で研ぐのもいいけど年に一度くらいはちゃんとしたとこで研ぎたいんでねぇ・・・メーカーでも研ぎ直ししてくれるけど送料が・・・  


Posted by toraneko at 21:00Comments(0)装備