2012年07月17日
2012/07/14-16 糸ケ浜 3
今日も早めにお風呂に行くことにして16時頃出発。運良く家族風呂が空いてたんで今日も利用しました。
夕食は、炭を使うと明日の片付けが面倒(相方は今夜帰宅&明日は仕事)なんでデッキに焚き火テーブル2台とクーラーボックススタンドで焼き場を造り、USトレイルオート(シングルバーナー)+タフ五徳にフライパン載せてなんちゃってBBQ(笑)
とは言う物の焼く物なんて冷凍仙台牛タンがちょびっとだけなんですが・・・なんて思ってたら裏のケビンに今日から来た若者グループの一味である相方の職場の同僚から「生ウインナー20本」の差し入れ\(⌒◇⌒)/16時頃から野郎4人で焼き始めたものの食べきれないとか。お陰で豪華なBBQとなりました。
ケビン内部なんですが8畳程の広さのフローリングで外開きの出入り口(土間無し)、網戸付きの窓が出入り口の反対側に。出入り口の脇に2口のコンセント、その上に蛍光灯のスイッチがあり、20Wの蛍光灯が側面壁に1ヶ所。窓の上には1畳程の明かり取り窓(はめ殺し)、出入り口ドアは上半分はすりガラス下半分はスライド式のコンパネを外すと網戸付きラティス(風通しは悪いです)。壁にはフックとかが皆無なんで広さの割に使い勝手は悪いです。出たところの3畳程の広さのウッドデッキも屋根がなく、タープを張ろうにも梁にでもロープかけないと引っ掛けられる場所がありません。また外開きの戸が邪魔してタープ張りにくいです。デッキ等の腐食部分はこまめに改修されてるだけに、もう少し使い勝手良く手を加えて欲しいところです。
夕食後は恒例のUNO大会。明日の仕事もあるので3回したところで相方は帰宅。父子3人で酒盛りして早めの就寝。外は賑やかですが、蝉だと思って聞き流します(笑)
食事が終われば撤収開始、テントを畳むわけでもないのですが車まで30メートル程ある上に30センチ程の段差が何ヶ所かあるので1時間ちょいかかりました( ̄▽ ̄;学生と思しき男女の団体が大量のゴミを散らかして放置してたので嫌らしくタコ&お肉にゴミ袋持たせて近所のゴミ拾い(笑)来た時より綺麗にして管理棟に鍵返しつつお礼言って帰途につきました。
写真はケビン前の切り株にタコがそこらの落ち葉や枯れ枝で作った名前。「いわさき」はどうにかなったもののしたの名前は画数が多くてできなかったらしいです(笑)
振り返ってみれば・・・天気が読めてればテントでも大丈夫だったでしょうが、暑さにやられてた事は想像がつきます。高原でなければ夏のテントはちょっと・・・電源有りケビン、1泊4200円なら有りですね。これ以上なら使いませんが(笑)
結果として、イベント以外では7・8月の込み合うキャンプ場はもういいかな(^^;;どうしても行くなら平日の涼しいところ限定。
タグ :糸ヶ浜
2012年07月15日
2012/07/14-16 糸ケ浜 2

二日目は7時過ぎに起床。朝食は昨夜のご飯の温め直しと種鶏スープ、目玉焼き、胡瓜漬、明太子。
朝食後に浜辺を散歩すると大量の流木とゴミ。中には下郷農協と書かれた野菜を入れる大きなプラ製のトレーまで。先日来の豪雨の凄さを知りました。
炊事棟に寄ると・・・最低。フリーサイト利用者の調理道具他で占領状態。前から糸ケ浜は管理者は良いのに利用者のマナーが悪いと感じてましたが、もう貝堀り以外では来たくないとすら思いました。
考えてみれば、砂浜有り・アクセスも悪くない・デイ利用可・低料金・町営、荒れる条件は揃ってる(苦笑)
散歩から戻ってマテ堀りに行くもゴミが多くて断念。10メートル以上の長さの流木も沢山あって今後の海岸清掃の事とか思うと・・・水も吸って重たいので50センチ程の長さの流木ですら私が蹴ってもびくともしません。
ケビンに戻って早めの昼食作り。地タコ&種鶏のピラフ。タコもお肉も美味しい美味しいとお代りして食べてました。
昼頃から大量のキャンパー&海水浴客で騒がしくなってきたので昼寝。何時の間にか青空、蝉の鳴き声・・・夏ですね。扇風機が無いと寝れません(ーー;)
2012年07月14日
2012/07/14-16 糸ケ浜 1

13日はキャンプの出発延期までは決めたものの、幕をピルツからスクリーンタープに変更してでも張るつもりでいましたが、一夜明けても大分は全域で大雨洪水警報(ーー;)
とりあえず昼食用のオニギリだけは作って昼前まで様子見することに。その間に、ブログで知り合った某方とお会いして8月のご一緒させて頂くキャンプの参加費と参加証の交換しながら濃いお話を(笑)。帰宅後、相方の提案で大雨の為にキャンプ中止した人のキャンセル見込んで糸ケ浜に電話。予想通りキャンセル有りで2連泊で取れました。
急にテント泊からケビン利用に替わったので雨の中で積荷の変更&モービルクールや食材の積込み。スクリーンタープやアルミポール降ろして延長ケーブル・扇風機・電気蚊取りを積みました。(今年から糸ケ浜のケビンは電源有りに)
十一時前に車2台で出発(相方は月曜日仕事なんで)。酷い豪雨なので途中で別府の「ゆめタウン」で追加食材の購入(駐車場が屋内なんで)。昼食がオニギリだけでは寂しいので相方にケンタッキーと日出の幸崎(豚まん)に寄ってもらうように頼んで私&タコは糸ケ浜に先発することに。
糸ケ浜に着いても雨は酷く、傘さしての荷物運び(糸ケ浜のケビンは車横付けできません)。運び終わる頃に相方組到着でケビンに銀マットとインナーマット敷いて昼食。食べ終わればお昼寝(^-^)/
目が覚めたら4時過ぎ、夕飯はBBQの予定なんで二人ともお酒を飲むので先にお風呂に行くことに。杵築のJAがやってる「いこいの湯」(大人450円4歳~小学生250円家族湯1200円)。家族湯の浴槽は家庭用の倍位の広さと狭めですが、良心的な価格設定で助かります。夕方は混んでいますが、今回はたまたま家族湯に空きがありました。泉質はヌルヌル系。
ケビンに戻るも小雨。糸ケ浜のケビンは入口前に3畳程の広さのデッキがありながら、屋根が殆ど無いという勿体ない作り。予備のピンクシート(笑)とタコの縄跳びの縄、テント張りの補助用具のゴムバンド等を使って仮設の屋根を付けました。(冒頭の写真)

BBQの最初はゆめタウンで買った大きめのブラウンマッシュルーム。相方も私も欧州旅行中に出会って好きになりながら、日本では最近まで殆ど見かける事なく残念に思ってたブツです。
他にハツ、センマイ、和牛とオージーのステーキ食べ比べ。ご飯と持ち込み惣菜として「ゴーヤのマヨ和え」と「胡瓜の塩昆布&ニンニク漬」。
酒盛りの時間にはスペシャルドリンクとしてシャンパン風の瓶に入ったスパークリング林檎ジュース(カルディにて購入)。コルクはちゃんと天井まで飛びました。 タコがお腹の調子が悪いのが気になりつつも、大事も無く初日は就寝。
追記:先月のNatureMeetingで文字通り掴んできたユニフレーム扱いの岩手切炭を初使用しました。ホームセンター等のマングローブ炭とは比べようもない高級炭だけあって、火付きは良いのに長持ちする良い炭でした。我が家は七輪使っての短時間勝負なんで火付きの良さくらいしか利点はありませんが・・・。