2012年05月13日
2012/5/10-13竜門上杉 1(テントとタープ)
二週間前と同じキャンプ場ですので今回は導入部をはしょります(笑)
前日夜の予約でしたが、GW直後の平日とあってキャンプ場は貸切です(結局3泊4日貸切でした)。ピルツ9DXのΛ張り&ヘキサの片側Λ張りの合体をするには丁度良い条件です(張りやすい場所・広いサイトが選べる上に人目を気にせず試行錯誤できます)

雨の心配が無いのでピルツのヒサシ部分はポールに吊るしてます。美しい完全接続状態にするにはポールを他の物にした方がいいです。タープのポールが斜め(前傾)なのは良くないのは判ってますのでご指摘されませんように(ー人ー)
ピルツ(幅320)とヘキサ(長辺420)を合体させるので張り綱込みで10m程&出入口は短辺限定。まずはピルツのアンダーシートとヘキサ本体を並べて場所決めです。今シーズン2回目のピルツなんで張り綱のスペースを余計に取りすぎて、一番広いサイト選びながら車をサイト内に納めるのに大変な事になったのは秘密です(笑)
いつもならタコが手伝ってくれるのですが、お肉(三歳の乙女)はお花を摘みに行ってます。ヘキサの一人張りは段取りさえキチンとすれば難しい事は無いですが、片側Λ張りとなると考え込みます(・・;)
本体・ポール・張り綱を配置→Λポール接地部分に固定具を固定→張り綱をペグ打ち→ポールを起こす→張り綱調整

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) システムタープヘキサDX
ヘキサは小川の「システムタープヘキサDX(オプション無しで小川張りできるやつ)」ポールは付属のラチェットと同じ物をもう1本買い足してます。ポール2本を繋ぐ部分にはナイロンテープと鳩目で「人」みたいな形の接続パーツを作りカラビナで本来のポールを刺す部分に繋いでます。
次にピルツ9をヘキサに潜り込ませるように&Λ張りです。Λポールは中央の金具にポールの最上段だけ繋いでだいたいの開脚角度で仮固定しておきます。残りのポールも最上段を除いて繋げておきます。
シートの上にピルツ9を広げる→底辺ペグ打ち→Λポール接地部分に固定具を固定→天窓部からΛポール中央部分を潜り込ませ所定の位置に刺したら寝かした状態で残りのポールを接続する→ポールの足先を固定具に固定→ピルツの張り綱をペグ打ち→幕内でΛポールの傾きを治して固定
←綺麗な八角形になってないのは出入り口部分の張り綱2ヶ所が邪魔なので張ってないからです(^_^;
センターポールが無いので天窓を開放状態で固定するには何か工夫が必要です。
↓Λポールの足下。手前がピルツの分、奥のラチェットタイプがヘキサの分のポールです。前回コールマンのスチールソリッド20では抜けてしまったので今回はソリステ30使用。

ピルツ9は通常の張り方ではセンターポールが邪魔で正直なところ大人2人と子ども1人でも使いにくい感じですが、Λ張りにすると大人4人でも荷物の配置次第ではいけそうな感じです。
今回の接続ではモノポール+ヘキサという本来なら生活環境の真ん中に2本も邪魔なポールが鎮座するはずの組み合わせでありながらそれを回避できた事で素晴らしい快適な住環境となりました。特に我が家のように幼児や小学生といった「柱があれば掴んでグルグル回る・揺らす・てっぽうする」お年頃のお子様を抱えたキャンパーの皆様にはお勧めの張り方かと思われます。我が家もまだ試行錯誤の途中ですのでそのまま真似をされても満足されないかもしれませんが、これは改良次第で十分いけそうな気がします。
ヘキサのピルツ側ですが、セッティングテープを長くして小川張りというのもありかと思います。
前日夜の予約でしたが、GW直後の平日とあってキャンプ場は貸切です(結局3泊4日貸切でした)。ピルツ9DXのΛ張り&ヘキサの片側Λ張りの合体をするには丁度良い条件です(張りやすい場所・広いサイトが選べる上に人目を気にせず試行錯誤できます)

雨の心配が無いのでピルツのヒサシ部分はポールに吊るしてます。美しい完全接続状態にするにはポールを他の物にした方がいいです。タープのポールが斜め(前傾)なのは良くないのは判ってますのでご指摘されませんように(ー人ー)
ピルツ(幅320)とヘキサ(長辺420)を合体させるので張り綱込みで10m程&出入口は短辺限定。まずはピルツのアンダーシートとヘキサ本体を並べて場所決めです。今シーズン2回目のピルツなんで張り綱のスペースを余計に取りすぎて、一番広いサイト選びながら車をサイト内に納めるのに大変な事になったのは秘密です(笑)
いつもならタコが手伝ってくれるのですが、お肉(三歳の乙女)はお花を摘みに行ってます。ヘキサの一人張りは段取りさえキチンとすれば難しい事は無いですが、片側Λ張りとなると考え込みます(・・;)
本体・ポール・張り綱を配置→Λポール接地部分に固定具を固定→張り綱をペグ打ち→ポールを起こす→張り綱調整

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) システムタープヘキサDX
ヘキサは小川の「システムタープヘキサDX(オプション無しで小川張りできるやつ)」ポールは付属のラチェットと同じ物をもう1本買い足してます。ポール2本を繋ぐ部分にはナイロンテープと鳩目で「人」みたいな形の接続パーツを作りカラビナで本来のポールを刺す部分に繋いでます。
次にピルツ9をヘキサに潜り込ませるように&Λ張りです。Λポールは中央の金具にポールの最上段だけ繋いでだいたいの開脚角度で仮固定しておきます。残りのポールも最上段を除いて繋げておきます。
シートの上にピルツ9を広げる→底辺ペグ打ち→Λポール接地部分に固定具を固定→天窓部からΛポール中央部分を潜り込ませ所定の位置に刺したら寝かした状態で残りのポールを接続する→ポールの足先を固定具に固定→ピルツの張り綱をペグ打ち→幕内でΛポールの傾きを治して固定

センターポールが無いので天窓を開放状態で固定するには何か工夫が必要です。
↓Λポールの足下。手前がピルツの分、奥のラチェットタイプがヘキサの分のポールです。前回コールマンのスチールソリッド20では抜けてしまったので今回はソリステ30使用。

ピルツ9は通常の張り方ではセンターポールが邪魔で正直なところ大人2人と子ども1人でも使いにくい感じですが、Λ張りにすると大人4人でも荷物の配置次第ではいけそうな感じです。
今回の接続ではモノポール+ヘキサという本来なら生活環境の真ん中に2本も邪魔なポールが鎮座するはずの組み合わせでありながらそれを回避できた事で素晴らしい快適な住環境となりました。特に我が家のように幼児や小学生といった「柱があれば掴んでグルグル回る・揺らす・てっぽうする」お年頃のお子様を抱えたキャンパーの皆様にはお勧めの張り方かと思われます。我が家もまだ試行錯誤の途中ですのでそのまま真似をされても満足されないかもしれませんが、これは改良次第で十分いけそうな気がします。
ヘキサのピルツ側ですが、セッティングテープを長くして小川張りというのもありかと思います。
Posted by toraneko at 16:27│Comments(0)
│竜門上杉(九重)
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