2012年05月14日
2012/5/10-13竜門上杉 3(食事・食材)

種鶏小間切れ、種鶏もも、ラムチョップ、ウインナー、
※ジンギスカン漬込み、※馬肉小間切れ、
真鯛刺身、地タコ茹で、冷凍生干ししゃも、卵、チーズ各種、
胡瓜、セロリ、白葱、玉葱、※リーフレタス、
いぶりがっこ、冷凍ずんだもち、アンドリューエッグタルト、
モンチッチのパン(クランベリー&カレンツ)
◇現地購入食材
「竹薮」の鳥刺各種(丸たたき、ずり刺、肝刺)、鶏皮唐揚、

◇献立
10日夕飯:白飯、真鯛昆布〆、いぶりがっこ、
11日朝食:パン、ブルーチーズ、種鶏小間切れのスープ、
11日昼食:パン、ブルーチーズ、ずんだもち
11日夕食:焼おにぎり、鶏刺、ラムチョップ、焼タコ
12日朝食:焼おにぎり(前夜残り)、チーズオムレツ、種鶏ももと玉葱のスープ、
12日昼食:ママレード団子、ずんだ団子、パン、ブルーチーズ、
12日夕食:ニュージーランド風タコピラフ、シシャモ、赤だし(粉末)
13日朝食:タコピラフ(温め直し)、タコオムレツ、茹でウインナー、
カニ風味味噌汁(レトルト)
13日昼食:「竹薮」と「道の駅玖珠」で買った物

「いぶりがっこ」は私とお肉の大好物。物産展等で見かけた時に買い込んで常に冷蔵庫に数本キープしてます。「焼おにぎり」は我が家のBBQの定番で、白おにぎりを両面焼いてから日田醤油の「これ一本」をかけてもう一回焼いてます。「冷凍ずんだもち」はずんだあん多めなので白玉団子等を作るともう一回楽しめます。「シシャモ」は鵡川産の本物です。我が家では本物以外はカペリンと呼んでます。カペリンも美味しいですが本物とは違います。「焼タコ」は茹でタコに醤油かけて炭で炙っただけですが激旨でした。「レトルト・粉末味噌汁&スープ」は非常食として食品箱に常に10種類近く用意してます。家では粉末出汁すら味噌汁には使わない我が家ではキャンプの時にだけジャンキーな汁物を楽しみます。
◇お勧めレシピ
<ジャム団子>
#材料:だんご粉(白玉粉など捏ねて茹でるだけのもの)、好きなジャム、
1)ボールに作りたい量のだんご粉とジャムを入れる(粉の量をパンに見立て
た時の分量の倍入れる)
2)箸でグリグリ混ぜ、水(もしくはぬるま湯)を加減しながら入れまとめる
3)全体にジャムの色が廻るように捏ねる(粉と水で水分調節しながら)
4)手ごろな大きさにちぎり、丸めて潰す(茹でやすいように)
5)熱湯に投入、浮き上がって数分待って冷水に取って完成
*キャンプで暇な時、子どもに少し手伝わせつつ特別な道具や材料のいらないおやつ。
三色団子を家で作る時に赤の材料を物色してて苺ジャムで試したら意外と美味しかったん
で(^_^; 今回はママレードで作ったのですが、夏みかんのママレードだった為にタコには
苦いと不評でした。できれば生地の状態で甘さを確かめて足りない時は砂糖を足した方が
良いです。
<ニュージーランド風タコピラフ>
#材料:ラムの骨、日本酒、葱の青いとこ、セロリ、タコ、玉葱、ニンニク、ローリエ、
米、塩胡椒、粉末ガラスープ、薄口醤油、バター、
1)鍋にラムチョップの食べ殻の骨と葱の青いとこ、セロリの葉の辺り、日本酒少しと
水を入れてスープを取る(沸騰したら弱火でアクを取りつつ1時間程)
2)米を研ぎ、タコ・玉葱・セロリ・ニンニクを切っておく
3)フライパンにバターを溶かしニンニクを低温で香りを出させる
4)玉葱を加え透明になるまで炒める(焦がさないように注意)
5)タコ・セロリ・ローリエを加えて炒める
6)良い香がしてきたら水気を切った米を加えて軽く炒めてライスクッカーに移す
7)ラム骨スープをお米の水の量より少し多めに入れ味を調える。
8)いつもの要領で炊く(少し焦げた方が美味しいです)
*ラムの骨が勿体無くて遊びでラム骨スープを取ったものの私には獣臭くてとても飲めそ
うにない代物ができあがってしまったのですが、タコは好きと言い張るのでピラフの出
汁として使ってみました。当然ながらニュージーランドにこんな料理はありません。
予想外に美味しいです。他の材料でもいけそうですが、メインは癖の強い物でないとラ
ム骨に負けると思います。
Posted by toraneko at 10:01│Comments(0)
│竜門上杉(九重)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。