2012年03月25日
2012/3/24-26 三日月の滝 2
まず最初に、このブログをお読み下さった方、並びにコメントを下さった方ありがとうございます。電源無しサイトよりiPhoneでのアクセスの為、頂いたコメントはざっと目を通しただけでレスは帰宅後にさせていただき、リアルタイムな書き込みを優先させていただきます。とりあえずは無事に強風に飛ばされること無く過ごせてます。それでは、本文に。

玖珠町の6時のサイレンで目を覚ますも気持ちの良い寝袋から抜け出せず、7時ちょい前までウトウト。このままだと子ども達もグダグダしそうなんで思い切って寝袋を全部畳んで車に収納。朝食の主食は昨晩の菜飯のオニギリとモンチッチのレーズン入りのパンがあるので主菜とお汁を考えます。汁は実家から送られてきた気仙沼産の濃縮フカヒレチャウダー(ロングライフ牛乳と一緒にパッケージをヤカンにぶち込んで温めて鍋で混ぜるだけ)。主菜はチーズオムレツ(ゴルゴン&モッツァレラ)とポークビッツのボイル、レタス炒め(子ども達の大好物)。
朝食後はちょっと休憩して朝風呂。入浴可能な時間が8時〜22時というのが三日月の滝キャンプ場選択の一番の理由かも。
ここでまたもや忘れ物発覚。タコの替えのズボンがゼロ。今回は私がタコの衣類をタコと一緒にパッキングしたんですが、私自身は荷物減量の為にパジャマ代わりの作務衣持ってくだけでズボンの替えを持ってかないので・・・。
午前中はタープ内でグダグダして昼食は「ソーラーメン(ラーメンスープで食べる素麺)」短時間で作れるのに美味しいんです。子ども達も大好きで家でもたまに作るくらいです。
風が出てきたので相方に食器洗い任せて私はタープの上部に追加のロープを繋いで近くの木に縛り付けました。
昼食後は田舎のユニクロこと「しまむら」にタコのズボンを買いにお出掛け。無事に本人が気に入った物があったので明日はズボン裏返して履かせるのは免れるましたf^_^;)
キャンプ場に戻ってみるとタープは無事でした。ユニのコットを日当たりの良い所に広げて相方はお昼寝、私はネイチャーストーブでちょっと火遊びしつつ子どもの遊び相手してましたが、疲れたのでタープ内でお昼寝してましたが・・・あまりの風の強さにタープはたわむ、石で重石をしてるスカートは石をものともせずに隙間風を吹き込ませるで音と寒さで眠れません(ーー;)
仕方ないので16時頃からご飯炊いたりと夕飯の用意を始めました。

玖珠町の6時のサイレンで目を覚ますも気持ちの良い寝袋から抜け出せず、7時ちょい前までウトウト。このままだと子ども達もグダグダしそうなんで思い切って寝袋を全部畳んで車に収納。朝食の主食は昨晩の菜飯のオニギリとモンチッチのレーズン入りのパンがあるので主菜とお汁を考えます。汁は実家から送られてきた気仙沼産の濃縮フカヒレチャウダー(ロングライフ牛乳と一緒にパッケージをヤカンにぶち込んで温めて鍋で混ぜるだけ)。主菜はチーズオムレツ(ゴルゴン&モッツァレラ)とポークビッツのボイル、レタス炒め(子ども達の大好物)。
朝食後はちょっと休憩して朝風呂。入浴可能な時間が8時〜22時というのが三日月の滝キャンプ場選択の一番の理由かも。
ここでまたもや忘れ物発覚。タコの替えのズボンがゼロ。今回は私がタコの衣類をタコと一緒にパッキングしたんですが、私自身は荷物減量の為にパジャマ代わりの作務衣持ってくだけでズボンの替えを持ってかないので・・・。

風が出てきたので相方に食器洗い任せて私はタープの上部に追加のロープを繋いで近くの木に縛り付けました。
昼食後は田舎のユニクロこと「しまむら」にタコのズボンを買いにお出掛け。無事に本人が気に入った物があったので明日はズボン裏返して履かせるのは免れるましたf^_^;)

仕方ないので16時頃からご飯炊いたりと夕飯の用意を始めました。
タグ :三日月の滝
2012年03月25日
2012/3/24-26 三日月の滝 1

14時から自治会の総会があるので今回は相方がJRで後から参加。昼食から帰って慌てて積み残してる荷物を積んで出発。今回は手抜きして持ち物リストを印刷しないで、お出掛け直前に画面だけで確認した為に細かな忘れ物が・・・二日目に予定してた潮干狩の道具、十六茶の素。
モビリオが空腹だったのでGSに寄って高速に乗るも快晴なのに由布院まで50キロ規制。別府近辺が強風の為で、元々車高が高い上に輝三君まで載せてるモビリオはハンドル取られまくりで怖かったです(ーー;)途中でヒロセ(ホムセン)でペットボトルのお茶とお菓子買って、「竹やぶ」という鶏専門店の偵察して15時頃キャンプ場到着。受付に行くと「C3」を予約したはずなのに「B3」を案内され不思議に思ってカウンターの場内マップを見るとパークゴルフ場拡張で欠番になってたAフリーサイトを削除、B→A・C→Bに繰り上げとなったようです(そういえば先月来た時にサイトの看板の交換工事してて、平日泊のうちのサイトだけとばしてくれてたような・・・)。サイトに車を入れるとAサイトに※1組・ランタン1組、Bサイトは隣のB4に※1組でした。お隣さんは2歳位のお子ちゃま連れ、Aサイトも小学生位のお子様数名おられました(春休みですもんね)。
お肉は予定通り爆睡中なので暖かい車内に残して(リア開けっ放しですが)タコと設営開始。同じキャンプ場・同じサイト・同じ幕が5回目(しかも毎月)なんで設営も超慣れたものですが、今回は季節の関係か妙に風が強くスクリーンタープが風を受けて張りにくいです。いつもは四隅と出入口二箇所しかペグダウンしないのですが、初めて風上側二箇所のストームガードにロープを張りました(それでも手抜きして1本ずつですが、さらに強風の時はペグから隣の木にロープを張り替える予定)。荷物を降ろしているとお肉が起床、降ろし終えるまで待たせて薪拾いを兼ねて三日月の滝まで散歩するもレギュラーシーズンに向けて綺麗に整備されてて細枝しか落ちてない&河川敷の流木は前日の雨で使えない。まぁ今回も持参の薪で足りますが・・・
サイトに戻ると相方の到着時間が近づいたので北山田駅までお迎えに。相方は列車から降りるなり「集会場にコート忘れてきた」とのこと。暖かくて列車降りる時まで気付かなかった様です(まぁ確実に回収できるし近所だからいいか)。
キャンプ場に戻って相方にご飯炊き任せつつ夕飯の用意。今回は前日の仕込があるので楽勝、鯛と鮃の昆布〆(少し戻した良い昆布に刺身を並べて塩をしたもの)、豚トロ焼&リーフレタス、菜飯(大根葉を湯通しして昆布と少量の塩で漬物器で一晩漬けた物を細かく切ったの持参)。キャンプ場にセージを植えてあるので10枚程頂いてきて豚トロ焼の香り付けに使いました。家で豚ロース使って作るセージバター焼が大好物なタコが大喜びでした。親は昆布〆あてに広島の「雨後の月」で晩酌、豚トロは殆どタコ&お肉が食べちゃったんでレトルト味噌汁(ゆうげ)と菜飯の夕飯。質素ですが菜飯&味噌汁の組合せはしみじみ旨かったです。タコは刺身のツマを味噌汁に入れてつけ麺気分で楽しんで食べてました。
あっという間に夕飯も済んでデザートは相方が貰ってきたアンリ・シャルパンティエ(兵庫県の美味しいお菓子屋さん)のクッキー系の小箱。ジャンケンして順番に好きなの取って食べました(我が家は皆がライバル)。19時には温泉入って、テントに戻れば酒盛りタイム。今回はモンチッチ(大分・古国府)のレーズン入りのパンを持ってきてるのでナチュラルチーズを出しました。今回はゴルゴンゾーラピカンテ(強烈な方)と仏産のウォッシュタイプ(見切り品なんで名前不明)こんな物バクバク食べる我が子が怖い。「父ちゃんなんか三十過ぎるまでブルーチーズ食べた事無かったんで」と一応話しておきましたが(笑)
幕内温度は14度でしたが外気温が低くないので「湯たんぽ」は作らず、就寝時の結露も拭く程ではなかったのでそのまま就寝・・・・・風の音と顔にかかる雨の様な物で跳び起きました(ーー;)
目覚めた時はタープが飛ばされたか、寝相が悪くてタープの外に転がり出たかと思いましたが、風でテントが揺すられて結露の集中する出入口に近い所で寝てる私にかかってただけでした。時計を見ると24時ちょうど、車から結露用の人工セームを取ってきて炊事場で水に戻し(カピカピに乾燥してるんで)拭き上げました。冬に比べると結露も少なめで、春なんだなぁと変な所で実感しました。