2012年01月31日
焚き火について考える1
焚き火ってキャンプに必要?
暖かい時期(4〜10月くらい)なら私も子どもが寝た後で意味もなく焚き火しながら酒飲んだりお茶飲んだりするんですが、我が家のキャンプのメインシーズン化しつつある冬季(11〜3月)って焚き火で暖まるよりも遥かに速いスピードで背中・お尻・足が冷えてきてしまって男の浪漫も男の痩せ我慢状態になってしまいます(-_-;)
それでも夕飯に焼き物を予定してる時などはまだ明るいうちに少し焚き火してそのまま炭をおこしたりしますが・・・
我が家の焚き火用の装備はユニフレームのファイアグリル、ネイチャーストーブL、イオンの金属製七輪です。ファイアグリルは昨年末に買ったばかり、暖かい時期ならそれなりに使うのですが、我が家は焚き火で調理しない(煤けた鍋の後始末するのが面倒)のと燃え残りが多少あること、そして我が家の薪事情から今後も主力にはなれないかも。ネイチャーストーブLはキャンプを始めた頃に買い、その燃焼効率の素晴らしさからずっと主力です。何といっても灰しか残らないのは後片づけが楽。我が家の唯一の焚き火用クッカーであるヤカンの載せるにも丁度良いサイズ。イオンの七輪は金属製なので分解して横向きにして収納ボックスに入れられる利便性と炭での調理が珪藻土の七輪並にできる性能から使ってます。当然ながらユニセラが素晴らしい事は知ってますが、ラフに扱えて、尚且つ壊れても惜しくない値段、すぐに代わりが入手できるという点で七輪を愛用しております。三河の黒七輪なんかも考えてるんですが、運搬に気を使いそうで・・・
土嚢袋に入った薪
焚きつけ用元ラティス
乾燥中の薪
先に我が家の薪事情云々と書きましたが、我が家では薪に関して一つの決め事があります。それは「絶対に薪を買わない」。
通常は土嚢袋で2〜3袋分の薪と焚きつけを持って行きます。我が家の前は大きな公園という名前の山があり、季節ごとの枝打ちででた太い枝は纏めて積んでおいてくれるので暇な時に頂いてきてはせっせとノコギリで切って積んでおきます(半年くらいで使えるくらいに乾燥します)加えて、我が家が使うキャンプ場の殆どは近くの河川敷に大量の流木があったり雑木林があったりするので子どもと薪拾いに行けば次回以降の分まで薪ができます(最近は1袋の薪持参で3袋持ち帰るなんてことも)。当然ながら管理人さんに許可を貰わないといけないところなどは一声かけていきますが。で、問題なのは薪の太さと長さなんですが、我が家は主力のネイチャーストーブに合わせて太さ5〜10cmの薪を土嚢袋に入る20cm位に揃えて切るので大きな焚き火台ではちょっと使いずらいんです。しかも、ネイチャーストーブなら新聞紙2枚あれば薪だけでも火を起こす自信がありますが、ファイアスタンド等では焚きつけもいるので面倒くさい(笑)
ここからは愚痴です(笑)
私が焚き火をあんまりしなくなったのは焚き火の相手をしてくれる人が居ないから。子どもは夕食後の酒盛り済めば寝てしまうし、相方も家では宵っぱりなのにキャンプでは子どもを寝かしつけてたはずが子どもより先に寝ついて朝まで熟睡・・・焚き火の時だけだれか隣に座っててくれると焚き火をする気になるんですが・・・かといって賑やかなのは好きじゃない(キャンプ限定)のでグループキャンプするのも・・・やっぱりフジカ様でヌクヌクのスクリーンタープ内で腰抜け椅子に寝そべって子どもの寝顔でも見ながらお茶すすってます(;_;)
暖かい時期(4〜10月くらい)なら私も子どもが寝た後で意味もなく焚き火しながら酒飲んだりお茶飲んだりするんですが、我が家のキャンプのメインシーズン化しつつある冬季(11〜3月)って焚き火で暖まるよりも遥かに速いスピードで背中・お尻・足が冷えてきてしまって男の浪漫も男の痩せ我慢状態になってしまいます(-_-;)
それでも夕飯に焼き物を予定してる時などはまだ明るいうちに少し焚き火してそのまま炭をおこしたりしますが・・・
我が家の焚き火用の装備はユニフレームのファイアグリル、ネイチャーストーブL、イオンの金属製七輪です。ファイアグリルは昨年末に買ったばかり、暖かい時期ならそれなりに使うのですが、我が家は焚き火で調理しない(煤けた鍋の後始末するのが面倒)のと燃え残りが多少あること、そして我が家の薪事情から今後も主力にはなれないかも。ネイチャーストーブLはキャンプを始めた頃に買い、その燃焼効率の素晴らしさからずっと主力です。何といっても灰しか残らないのは後片づけが楽。我が家の唯一の焚き火用クッカーであるヤカンの載せるにも丁度良いサイズ。イオンの七輪は金属製なので分解して横向きにして収納ボックスに入れられる利便性と炭での調理が珪藻土の七輪並にできる性能から使ってます。当然ながらユニセラが素晴らしい事は知ってますが、ラフに扱えて、尚且つ壊れても惜しくない値段、すぐに代わりが入手できるという点で七輪を愛用しております。三河の黒七輪なんかも考えてるんですが、運搬に気を使いそうで・・・



先に我が家の薪事情云々と書きましたが、我が家では薪に関して一つの決め事があります。それは「絶対に薪を買わない」。
通常は土嚢袋で2〜3袋分の薪と焚きつけを持って行きます。我が家の前は大きな公園という名前の山があり、季節ごとの枝打ちででた太い枝は纏めて積んでおいてくれるので暇な時に頂いてきてはせっせとノコギリで切って積んでおきます(半年くらいで使えるくらいに乾燥します)加えて、我が家が使うキャンプ場の殆どは近くの河川敷に大量の流木があったり雑木林があったりするので子どもと薪拾いに行けば次回以降の分まで薪ができます(最近は1袋の薪持参で3袋持ち帰るなんてことも)。当然ながら管理人さんに許可を貰わないといけないところなどは一声かけていきますが。で、問題なのは薪の太さと長さなんですが、我が家は主力のネイチャーストーブに合わせて太さ5〜10cmの薪を土嚢袋に入る20cm位に揃えて切るので大きな焚き火台ではちょっと使いずらいんです。しかも、ネイチャーストーブなら新聞紙2枚あれば薪だけでも火を起こす自信がありますが、ファイアスタンド等では焚きつけもいるので面倒くさい(笑)
ここからは愚痴です(笑)
私が焚き火をあんまりしなくなったのは焚き火の相手をしてくれる人が居ないから。子どもは夕食後の酒盛り済めば寝てしまうし、相方も家では宵っぱりなのにキャンプでは子どもを寝かしつけてたはずが子どもより先に寝ついて朝まで熟睡・・・焚き火の時だけだれか隣に座っててくれると焚き火をする気になるんですが・・・かといって賑やかなのは好きじゃない(キャンプ限定)のでグループキャンプするのも・・・やっぱりフジカ様でヌクヌクのスクリーンタープ内で腰抜け椅子に寝そべって子どもの寝顔でも見ながらお茶すすってます(;_;)
Posted by toraneko at 20:55│Comments(0)
│雑記
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