2012年02月02日
食材について考える
キャンプと少し外れた話のように思えるかもしれませんが、今後キャンプでの献立等について書くにあたってまずは食材についての私の考えを書いておかないと話がごちゃごちゃしてしまうので今回まとめて書いておきたいと思います。
前にも書きましたが、我が家では私が95%以上の割合で食事を作ります。つまり冷蔵庫・食品庫・野菜箱の中身全ての管理も私がしてます。買い物も相方が休みの時に私が買い物リストを書いておいてお願いする分と相方が欲しい物を買ってくる他は私が行っております。
◆野菜
50%トキハわさだタウンの産直コーナー(3ヶ所の売り場があり充実)・トキハ本店地下二階産直コーナー
45%西大分みたて屋(業者も仕入れに行く程の安くて品揃えの良い八百屋さん)
5%スーパー(セロリや青じそ、リーフレタス等の買い忘れがあった時のみ利用)
野菜は国産(できれば県内産)しか買いません。また、時期を外れた野菜(冬のトマトとか夏のほうれん草)は買いません。キュウリだけは子どもたちの大好物なんで冬でもたまに買ってしまいますが、それも産直でしか買いません。外国産に対する不安というよりも、国内で頑張ってる農家の方を少しでも支えたいという気持ちからです。中でも産直コーナーで珍しいけど美味しい野菜を作ってる方は大切にしたいので無名の野菜でも美味しかったらリピートするように心がけてます<ちぢみほうれん草、黄色い人参、アスパラ菜(オータムポエム)、コウサイタイなどなど。八百屋を多用するのは野菜に関する知識や出荷状況の情報を教えてもらえるからです。同じ野菜でも今年は不作であったり、逆に大量に出荷されて値崩れしてたり。また、スーパーと違って売り場(商品の陳列)から季節感を感じやすいというのもあります。
◆魚
95%西大分田島鮮魚店(魚の品揃え・価格は大分一)
5%スーパー(半加工品・鮭のアラのみ)
魚は10年近く通い詰めている田島鮮魚店。ここで買ったら他では買えません。魚を捌けない人には勧められませんが(^_^; 調理師学校に行ってた頃から勉強のために裁かずに魚をわけてもらってたお陰で珍しくて他の人が買わない魚とか高級魚だけど買い手がつかず明日に回したくない魚等を格安に譲っていただいてます。その代わり、一度に食べきれない量を買ってあげなくてはいけない時などもありますが、お陰様で魚の加工(干す・〆る等)の技術もスキルアップさせていただきました。特に大分では瀬戸内海(別府湾)に住む魚以外は買い手がつきにくいそうで、ニシン・ムツ・アカムツ(のどぐろ)・ホッケ・スケソウダラ等の日本海や北の海にしか住まない魚はあり得ない値段で買わせていただいてきました。魚も基本的に国内で捕れた物を買いますが、鮭アラ・カラスカレイ等は輸入物を買うこともありますが、頻度としては数%。だって近海物が鮮度も良くて美味しいから。
◆肉
60%トキハわさだタウンの精肉コーナーで割引シールが貼られた物(笑)
20%西大分精肉店(牛切り落とし・牛身筋の品質がすばらしい)
10%スーパーの見切り品
10%その他(熊本で買ってくる馬肉・天草大王、ラム肉等)
お肉は鶏60%豚20%牛10%ラム・馬・鴨10%ぐらいの消費比率です。ラムと鴨は国産が殆ど入手できないので輸入物ですが、他は100%国産しか買ってません。トキハのお肉は品質は良いのですが、お高いので開店時間に並んで値引きシールがついた物しか買いません。鶏は小間切れという九州以外では見かけない1cm角位に切られた物をよく使います。牛は身筋や切り落としを煮込系で使う他はステーキ肉をバーベキューでたまに焼くくらいで殆ど食べません。
大分県は鶏肉の消費量が全国一だけあって良い鶏肉が安く買えるので助かりますし、よく利用します。逆に豚肉の消費量は全国的に見ても少ない県なのであまり良い豚肉は売ってませんが、私は豚肉をよく食べるところで育ちましたのでそこそこ使います。ラム・馬・鴨は家族みんなの大好物、馬以外は高いので特別な時しか食べられませんがこれからはコストコ行く度に買えるかも(^p^)
キャンプに持って行く食品は短時間で調理出来るもの中心。鶏の丸焼き→スープとかどうしてもカレーが食べたい時以外は煮込み系は作りません(鍋を一つ占領されちゃう&食べきれる量を加減するのが難しい)
野菜なら玉葱・白ネギ・サツマイモ・レタス・ほうれん草・セロリ・キュウリ、魚はその日に食べきれる刺身か昆布〆にした魚、お肉は種鶏小間切れ・豚バラ極薄スライス・味付マトンはよく持って行きます。他にバーベキューをする時は鶏せせり・レモンステーキ用肉(普通のステーキ肉より薄いです)・牛モモブロック(表面を焼いてアルミホイルに包んで隅でゆっくり加熱してローストビーフ)なんかを持っていきます。
前にも書きましたが、我が家では私が95%以上の割合で食事を作ります。つまり冷蔵庫・食品庫・野菜箱の中身全ての管理も私がしてます。買い物も相方が休みの時に私が買い物リストを書いておいてお願いする分と相方が欲しい物を買ってくる他は私が行っております。
◆野菜
50%トキハわさだタウンの産直コーナー(3ヶ所の売り場があり充実)・トキハ本店地下二階産直コーナー
45%西大分みたて屋(業者も仕入れに行く程の安くて品揃えの良い八百屋さん)
5%スーパー(セロリや青じそ、リーフレタス等の買い忘れがあった時のみ利用)
野菜は国産(できれば県内産)しか買いません。また、時期を外れた野菜(冬のトマトとか夏のほうれん草)は買いません。キュウリだけは子どもたちの大好物なんで冬でもたまに買ってしまいますが、それも産直でしか買いません。外国産に対する不安というよりも、国内で頑張ってる農家の方を少しでも支えたいという気持ちからです。中でも産直コーナーで珍しいけど美味しい野菜を作ってる方は大切にしたいので無名の野菜でも美味しかったらリピートするように心がけてます<ちぢみほうれん草、黄色い人参、アスパラ菜(オータムポエム)、コウサイタイなどなど。八百屋を多用するのは野菜に関する知識や出荷状況の情報を教えてもらえるからです。同じ野菜でも今年は不作であったり、逆に大量に出荷されて値崩れしてたり。また、スーパーと違って売り場(商品の陳列)から季節感を感じやすいというのもあります。
◆魚
95%西大分田島鮮魚店(魚の品揃え・価格は大分一)
5%スーパー(半加工品・鮭のアラのみ)
魚は10年近く通い詰めている田島鮮魚店。ここで買ったら他では買えません。魚を捌けない人には勧められませんが(^_^; 調理師学校に行ってた頃から勉強のために裁かずに魚をわけてもらってたお陰で珍しくて他の人が買わない魚とか高級魚だけど買い手がつかず明日に回したくない魚等を格安に譲っていただいてます。その代わり、一度に食べきれない量を買ってあげなくてはいけない時などもありますが、お陰様で魚の加工(干す・〆る等)の技術もスキルアップさせていただきました。特に大分では瀬戸内海(別府湾)に住む魚以外は買い手がつきにくいそうで、ニシン・ムツ・アカムツ(のどぐろ)・ホッケ・スケソウダラ等の日本海や北の海にしか住まない魚はあり得ない値段で買わせていただいてきました。魚も基本的に国内で捕れた物を買いますが、鮭アラ・カラスカレイ等は輸入物を買うこともありますが、頻度としては数%。だって近海物が鮮度も良くて美味しいから。
◆肉
60%トキハわさだタウンの精肉コーナーで割引シールが貼られた物(笑)
20%西大分精肉店(牛切り落とし・牛身筋の品質がすばらしい)
10%スーパーの見切り品
10%その他(熊本で買ってくる馬肉・天草大王、ラム肉等)
お肉は鶏60%豚20%牛10%ラム・馬・鴨10%ぐらいの消費比率です。ラムと鴨は国産が殆ど入手できないので輸入物ですが、他は100%国産しか買ってません。トキハのお肉は品質は良いのですが、お高いので開店時間に並んで値引きシールがついた物しか買いません。鶏は小間切れという九州以外では見かけない1cm角位に切られた物をよく使います。牛は身筋や切り落としを煮込系で使う他はステーキ肉をバーベキューでたまに焼くくらいで殆ど食べません。
大分県は鶏肉の消費量が全国一だけあって良い鶏肉が安く買えるので助かりますし、よく利用します。逆に豚肉の消費量は全国的に見ても少ない県なのであまり良い豚肉は売ってませんが、私は豚肉をよく食べるところで育ちましたのでそこそこ使います。ラム・馬・鴨は家族みんなの大好物、馬以外は高いので特別な時しか食べられませんがこれからはコストコ行く度に買えるかも(^p^)
キャンプに持って行く食品は短時間で調理出来るもの中心。鶏の丸焼き→スープとかどうしてもカレーが食べたい時以外は煮込み系は作りません(鍋を一つ占領されちゃう&食べきれる量を加減するのが難しい)
野菜なら玉葱・白ネギ・サツマイモ・レタス・ほうれん草・セロリ・キュウリ、魚はその日に食べきれる刺身か昆布〆にした魚、お肉は種鶏小間切れ・豚バラ極薄スライス・味付マトンはよく持って行きます。他にバーベキューをする時は鶏せせり・レモンステーキ用肉(普通のステーキ肉より薄いです)・牛モモブロック(表面を焼いてアルミホイルに包んで隅でゆっくり加熱してローストビーフ)なんかを持っていきます。
Posted by toraneko at 09:00│Comments(0)
│雑記
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